
毎日歩くフローリングは、気付かないうちに少しずつ劣化しています。
「まだ使えるから大丈夫」と思っていても、放置すると見た目だけでなく安全面にも影響することがあります。
今回はフローリングの張り替えを検討するタイミングについてご紹介します。
フローリングの寿命はどれくらい?
一般的なフローリングの寿命は約15〜20年と言われています。
ただし、使用状況や日当たり、水回りの環境によってはそれより早く傷みが進むこともあります。
特に小さなお子様やペットがいるご家庭では、傷や劣化が早く進みやすい傾向があります。
こんな症状があれば張り替えのサイン
01 床がブカブカする
歩いた時に床が沈むような感覚があったり、特定の場所だけ柔らかく感じたりする場合は注意が必要です。
このような症状は、フローリング材だけでなく、その下にある下地材が傷んでいる可能性があります。特にキッチンや洗面所など水を使用する場所の近くでは、水漏れや湿気によって床材が劣化しているケースも少なくありません。
床鳴りがする
歩くたびに「ギシギシ」「ミシミシ」と音がする場合、それはフローリングや下地材から発せられている劣化のサインかもしれません。
新築の住宅でも気温や湿度の変化によって多少の床鳴りが発生することはありますが、築年数が経過した住宅で頻繁に音がする場合は注意が必要です
床鳴りの原因には、フローリング材の反りや収縮、接着剤の劣化、下地材のゆるみなどさまざまなものがあります。また、長年の使用によって床を支える構造部分に負担がかかり、わずかなズレが生じることで音が発生することもあります。
